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病院・獣医師紹介
Facility
院内設備入り口から手術室まで、猫の性質を考えて設計しております。待合室は３つのシートがそれぞれ自然に区切られ、猫同士が顔を合わせることなく、落ち着いて待つことができます。万が一の脱走事故を防ぐため入り口は二重扉にしています。入院室にはぬくもりがある木製のケージをご用意しました。通常のケージより高さに余裕があり、上下運動をすることができます。
Appointment
予約制当院は予約制です。私たちは病院があまり好きではない猫にとって待ち時間を短縮させる予約制が望ましいと考えます。またウェブ予約にも対応しており、お忙しい方でもPC、スマートフォンなどから簡単に予約して頂くことができます。
山本宗伸
院長日本大学獣医学科外科学研究室卒。東京都出身。小学生の頃に授乳期の仔猫を保護したことがきっかけで猫に魅了され、獣医学の道に進む。獣医学生時代から猫医学の知識習得に力を注ぐ。都内猫専門病院で副院長を務めた後、ニューヨークの猫専門病院 Manhattan Cat Specialistsで研修を積む。国際猫医学会ISFM、日本猫医学会JSFM所属。猫にまつわる書籍の監修、著書多数。
多賀 佳
獣医師日本大学獣医学科微生物学研究室卒。医学博士（東京医科歯科大学/ウイルス制御学）。東京都出身。大学院では感染症を研究。子供の頃に祖父母の家で初めて猫と出会い、猫の優しさに感銘を受けた。猫に恩返しするために猫の臨床に従事。幼少期に米国（メリーランド州）に住んでいたため、英語が堪能。
先崎 健太
獣医師帯広畜産大学獣医学科小動物内科学研究室卒。広島県出身。牧場でアルバイト中にそこで生まれた仔猫を引き取った経験から猫の医療に興味を持つ。内科学研究室時代に学んだ腫瘍内科と循環器科に関心が高い。
有田早苗
獣医師大阪府立大学獣医学科放射線学研究室卒。奈良県出身。生まれた時からずっと猫と生活している愛猫家。大学卒業後は大阪を中心に10年以上動物医療に携わり、保護猫活動を手伝っていた経験もある。
